リンガスキル ビジネス スピーキング対策: パート3の攻略法 | ビジネス英会話をオンラインで学ぶならモーンパルにお任せを。

日常英会話・ビジネス英会話はオンライン英会話スクールモーンパル!
お電話でのお問合せ
HOME >レッスン内容 >スピーキング/ライティング対策 >linguaskill対策 >スピーキング対策 >パート3の攻略法

リンガスキル ビジネス スピーキング対策: パート3の攻略法


パート3では、1分間のプレゼンテーションをしなければなりません。受験者の多くは、このパート3とパート5が難しいと考えています。このパートでは、3つの設問に対して、素早く回答をまとめて説明することが求められます。下記にその対策について見てみましょう。

1. 試験の流れに慣れましょう。

試験の流れに慣れましょう。パート3では、他のすべてのパートと同様に、録音された音声で、最初にインストラクションが流されます。その後、シチュエーションと3つの設問が画面に表示されます。準備時間は40秒です。その後、1分間のスピーキングタイムの始まりの合図としてビープ音が流されます。ビープ音の後は、すぐに回答を開始して、できる限り制限時間終了まで話しましょう。

2. 時間を有効に使いましょう

時間を有効に使いましょう。3つの設問に回答する必要があるため、一つの設問だけに多くの時間を使わないようにすることが重要です。イントロダクションは10秒以下ですので、3つの設問に残りの時間で回答しなければなりません。

3. ビジネス関連の話題に詳しくなろう

ビジネス関連の話題に詳しくなりましょう。試験で出題されるビジネスのシチュエーションは受験者に前もって知らされませんが、心配する必要ありません。出題されるシチュエーションは、ビジネス関連のトピックに限定されます。実際に実務経験がないトピックの場合、シチュエーションを想像して回答する必要があります。Newsweekなどのビジネス雑誌を読んでおくと効果があります。

4. 回答の準備の仕方を工夫しましょう

回答の準備の仕方を工夫しましょう。準備時間と回答時間は画面上に表示されます。40秒の準備時間で、シチュエーションと3つの質問を素早く読む必要があります。各々の質問についてまずメインとなる回答を考えましょう。まだ文章を作る必要はありません。ここでは文章の構築に多くの時間を費やしてはいけません。代わりに、単語かフレーズで、最初にメインの回答を用意することにフォーカスしましょう。メインとなる回答を考えておくことによって、次のステージで文に詳細を付け加え、完全な文章を構築する際により早く考えられるようになります。

例えば次の問題を考えてみましょう。

For example: Talk about your last meeting.

• When it was

• What the topic was

• Who were present

準備時間では、それがいつ起きたのか、どんなトピックが話され、誰が参加したかについて考えましょう。各々の質問について単語かフレーズで回答を考えましょう。上記の例では、最初の質問では“last week”が、2番目の質問では、“marketing strategy”が、3番目の質問では、“department heads”がこれらにあたります。

5. 完全な文章を構築しよう

完全な文章を構築しよう。プレゼンテーションは要旨がクリアでよくまとまっていなければなりません。各設問に答える際に、上記の準備時間の間に考えた単一のフレーズや単語を使用して、完全な文章を作成しましょう。下記の例を見てみましょう。

最初にイントロダクション(導入)からプレゼンテーションを始めましょう

最初にイントロダクション(導入)からプレゼンテーションを始めましょう。上記の例として、提案するイントロは、“My presentation is about my last meeting. There are three points.” です。このイントロにより、よりフォーマルにプレゼンを始めることができます。覚えておいてほしいのは、すべてのプレゼンテーションにはイントロがあるということです。

回答につなぎ言葉を使いましょう

回答につなぎ言葉を使いましょう。つなぎ言葉は、論理的にし、よくまとめる働きをします。多くのつなぎ言葉がありますが、今回は各々回答を始める際に“first”, “second”, “third/finally”を使用してみましょう。各々の回答の始まりの文章は下記のようになります。

“First, our last meeting was held last week.”

“Second, we discussed about the marketing strategy.”

“Third, the different department heads attended it.”

不必要に同じ単語やフレーズを繰り返さないようにしましょう

3つの回答をする際に、不必要に同じ単語やフレーズを繰り返さないようにしましょう。受験者のボキャブラリー(語彙力)はプレゼンの間中、採点されています。回答を表現する際には、前出とは異なる単語やフレーズを用いて回答を作成するようにしましょう。

順序通りに回答するように心掛けましょう

回答は与えられた質問の順序通りに回答するように心掛けましょう。例えば、もし3番目の質問から回答する方が一番簡単な方法であったとしても、1番目の質問から回答するようにしましょう。最初の質問として表示されたものが、最初に話されるべきです。

6. 詳細を話しましょう

詳細を話しましょう。それぞれの質問について、メイン(ダイレクトに)回答するだけでは不十分です。各々について詳細を付け加えましょう。メインの回答を補助する内容を考えましょう。覚えておいてほしいのは、リンガスキルビジネスの試験はスピーキングテストだということです。それ故に、あなたはスピーキングの腕前を披露することをが期待されています。したがって、上記にもとづいて、最終的な回答は下記のようになります。

“First, our last meeting was held last week. It was in the company’s headquarters in Tokyo.”

“Second, we discussed about the marketing strategy. The sales of the company’s products have not been doing well for the past year.”

“Third, the different department heads attended it. Included during the meeting were people from finance, research and development, and sales departments.”

モーンパルでは、生徒様のレベルに合わせた指導およびアドバイスを行います。ぜひ、モーンパルの授業で、目標スコアの達成を目指してください。 体験レッスンも可能ですのでぜひ下記よりお申し込みください。

新規登録はこちら

レッスン内容、スケジュール調整等できるかぎり柔軟に対応させていただきます。
不明点等ございましたらお気軽にお問合せください。

お問合せ

【対策や勉強法などコラム一覧】はこちら

【お客様の声】はこちら

Linguaskill Businessスピーキング対策コースのよくあるご質問についてはこちら

Linguaskill Businessコースの詳細はこちら

Linguaskill Businessライティング対策コースの詳細はこちら

新規登録はこちら

ログイン

英会話レッスンについて
モーンパルの講師について
FAQ
お問合せ
SKYPEダウンロード
Registration
Teachers login
© 2024 モーンパル All Rights Reserved.